北陸新幹線の長野～金沢間が開業した際、並行在来線の信越本線、北陸本線の一部が第三セクターのえちごトキめき鉄道となりました。2016年にこの路線を走る観光列車【えちごトキめきリゾート雪月花】が登場しました。
北陸新幹線の金沢延の際に並行在来線の地域の観光促進目的として新造された気動車です。市振・妙高高原ー直江津間を結んでいます。車両はET122-1001（1号車）＋ET122-1002（2号車）の2両で構成されています。
こちらのモデルはボディ部等ほとんどすべての部分をスクラッチで組み上げたモデルとなります。車両デザイン、内装ともにとても特徴的な車両です。今でも模型メーカー各社からはまだこちらの車輛は未発売であったかと思います。
展望車や各スペースがあるインテリの製作、特徴的な大きな窓をもつ車両をスクラッチで製作。また、塗装も各車両デザイン、ロゴなども製作して設置して仕上げれれたスクラッチ完成モデルとなります。
塗装の厚さや、肌面、大きな窓部分のガラスの貼り付け処理の部分等、きれいな仕上がりではない部分もありますがスクラッチされたボディに関してはきっちりと組みあがっています、また大きな窓から見えるインテリアを設置、塗装やロゴの設置等実写に忠実に作り込みがされているモデルですので全体的なまとまりとしてはいい雰囲気のモデルかと思います。
動力はMPギアシステムを搭載しています。動力調整はしておりますが多少音が出ています。※調整は直線での調整になります。
ヘッドライト、テールライト、室内灯の点灯加工も実施されていますので大きな窓から見えるインテリアを走行中に楽しんでいただけるかと思います。
【車輌名】えちごトキめき鉄道 雪月花 2両 ET122-1001（1号車）＋ET122-1002（2号車）【スケール】1/80 16.5mm【モデル種別】スクラッチ【動力】調整済み※ＭＰギアシステム※直線での調整になります。【点灯加工】ヘッドライト・テールライト・室内点灯【インテリア】有【付属品】無し【その他】元箱が御座いませんので車両を梱包材に包み、発送用段ボールに入れて発送致します。
※外装は画像にてご確認ください。
こちらのモデルは品になります。完璧な
ノークレーム、ノーリターンでのお取引をお願い致します。
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